10月25日に大阪府が主催、ミュージックセキュリティーズが共催で「クラウド型ファンド」セミナーin丸の内が開催されました。
三社目はとろさば料理専門店 SABARファンドを募集中の株式会社鯖やの右田社長でした。
八戸沖でとれたとろさばのお寿司ということで仮にファンドに出資しなくてもなんからの方法で寿司は買いたいと思っていたのですが、実際に食べてみてあまりの美味しさに衝撃をうけました。
で、とろさば料理専門店SABARも大阪で成功したら東京に二号店を出店したいと考えているという話を聞いて出資を決断。東京出店を心待ちにしています。
■「クラウド型ファンド」セミナーin丸の内
日時 2013年10月25日(金) 19:30〓21:00
場所 東京21cクラブ新丸の内ビルディング
主催 大阪府
共催 ミュージックセキュリティーズ株式会社
その方がきっと私の話をわかっていただけると思います。
年齢は39歳ですが、サバを読んで38歳。
オーストラリアで回転寿司の店に就職し、2年間で13店舗まで拡大させました。
最終的にはスーパーバイザーと工場長を兼任するまでになり、これからは日本でお店をやろうと帰国しましたが、そこからは何をやってもうまくいかず30歳で始めた居酒屋がようやくうまくいきました。
そこで出していたのがさばの加工食品でした。
八戸沖のトロさばの美味しさを広めようとさばに特化した店を始め、今では駅弁や空弁なども販売させてもらっています。
最初に作った宅配ピザ屋さんが使っているようなバイクに大きなサバの模型を乗せた「
サバイク」がきっかけで注目を集め、「サバばばーん」というCDも作りました。
それだけではなく、「家庭のさば」という本を自費出版して3月8日、サバの日に8000部配付もしました。
口の中にいれてしまえばこちらのものと、味に自信があったので積極的にメディアに出るようにしました。