岡山県西粟倉村の間伐された杉から生まれた割り箸の販売がニシアワーで始まりました。(→
間伐材のワリバシ)
無垢の木なのでグラデーションがキレイですし、香りもいいですよ。
20膳で260円、40膳で500円〓です。
業務用などまとめて購入することもできます。
寒い飛騨地方では目が詰まっているため丸みのある箸になっているそうです。
ワリバシのできるまでを見ると、西粟倉では間伐材のうち家具などに使えない端材をワリバシに、製造過程のオガコは地元の堆肥業者へ、飛騨では間伐材からワリバシに。使えない木材はペレットに。製造過程でできるオガコは地元の酪農家へと無駄なく使われているのがわかります。
間伐材から作られるワリバシは森に光を生み出し、暗い森から明るい森に再生を後押しして、地方に雇用も生み出します。使えば使うほど森にやさしいワリバシなんです。
マイ箸からワリバシに変えてみませんか?
他にも、岐阜県飛騨で始まった
LIP(Life in Peace)では”間伐材割り箸”、”バイオバランス”と呼ばれる特殊な乳酸菌、使用済み間伐材割り箸から作られたオガコとバイオバランスを与えられた家畜の糞でできた”すごい堆肥”の循環によってつくられた野菜の販売を行なっています。
PVを見るとどんな活動かひと目でわかりますよ!→
こちら